MatrixキーボードM78の詳細説明

　本キーボードは、USB接続で、PC/AT互換機のパソコンに接続されます。
78個の格子状のキー配置で操作性に優れたM式キー入力ができます。
　
1．キートップ表示例とキー配置

１．１　キートップ表示例

　
１．２　アンシフト状態キー配置

　　・直交格子状の6段x13列で配置される。
　　・上図のキートップの表示例は、１０９標準キーボードの表示に準じている。
　　・Fnキーを押しながら、一部のキーを入力する。
　　・Prtは、PrintScreenである。Fnキーを押しながらPrtキーを押すと、
　　　PrintScreenが入力される。
　　・Scrは、ScrollLockである。Fnキーを押しながらScrキーを押すと、
　　　ScrollLockが入力される。
　　・Pauは、Pauseである。Fnキーを押しながらPauキーを押すと、Pauseが入力される。
　　・ｶﾀｶﾅは、カタカナひらがなである。
　　・Delは、Deleteである。Fnキーを押しながらDelキーを押すと、Insertが入力される。
　　・Fnキーを押しながらF６〜F10キーを押すと、F６〜F10が入力される。
　　・例えば、Shiftを押しながら！１キーを押すと、！が入力される。
　　 ・Ctrlキーを押しながら、他の2つのキーを同時に押すことはできない。
　　・Shift1キー、あるいはCtrl1キー、あるいはAlt1キーは、それぞれの単独入力ができる。　　　　　　　　　
　　・これらの単独入力は、Windows2000/XP/Vistaの固定キー機能と組合わせて有効となる。
　　・無変は、無変換である。
　　・子音は、子音シフトキーである。子音キーを押しながら、子音シフト状態で、キー入力がされる。
　　・母音は、母音シフトキーである。母音キーを押しながら、母音シフト状態で、キー入力がされる。

１．３　子音シフト状態キー配置

１．４　母音シフト状態キー配置